7月12日、村田諒太がブラントとリベンジマッチ!王座奪還なるか!?(初戦の映像あり)

記憶に新しい方も多いかと思いますが、プロボクシングの村田諒太(33歳、帝拳)は昨年10月20日、WBA世界ミドル級王者の座をロブ・ブラント(28、米国)に奪われました。

村田諒太といえば、アマチュア時代、ロンドンオリンピックで日本人で初めてボクシング協議で金メダルを獲得したことで有名ですね!

日本人は海外勢に比べ体格で劣ると言われていますが、その中でも圧倒的なフィジカルやディフェンス、強烈な右ストレートを武器に数々実績を残してきました。

プロ転向後、村田諒太はWBA世界ミドル級王者のベルトを奪取し、王座に君臨していました。

そして2度目の防衛戦でロブ・ブラントと対戦することになったのです。

ロブ・ブラントはスピードと変則的なパンチを武器に連勝を重ねていた選手で、村田と対戦するまでの戦績は「24戦23勝1敗(16TKO)」という凄まじいものでした。

ただ、村田選手のディフェンス力の高さとこれまでの実績から、良い勝負になるのではないか、と予想されていました。

しかし、、、結果は惨敗。。。
判定までもつれ込んだものの、「0-3」で破れてしまったのです。
結果として、村田選手がポイントを奪取できたのは、12ラウンド中で数ラウンドしかなかったことがわかりました。

一撃の破壊力では勝るものの、手数がおまりにも少なく、ボクシングスタイル自体を見直さなければ厳しい、という印象を残した一戦となりました。

そして今回、2019年7月12日大阪・エディオンアリーナにてリベンジマッチが実現したのです!!

村田選手にとっては実に9ヵ月ぶりの再起戦となります。

再戦についてのインタビューでは、
「足の動きを重点的にやっていきたい。下半身をしっかり作るので、まったく違うボクシングができる。」
とのことで、王座奪還にとても意欲的です。

一方で2度目の防衛戦となるロブ・ブラント選手は、
「日本で再戦は、ファンが多い村田選手にとっての強み。自分にとっては前回よりもより大きなチャレンジになるが、しっかりと練習している。前回と同じパフォーマンスで、同じ結果を残したい。」
とコメントしています。

とても冷静なコメントで驚きましたが、しっかりと地に足をつけて自分を磨いている印象を受けました。

9ヵ月ぶりの再起戦ということで、ブランクが心配ですが、ロブ・ブラント選手が言うように周囲の声援を力に変えて頑張ってほしいですね。

前回の教訓を生かし、弱点を克服して是非とも王座に返り咲く姿を観たいです!!